行財政改革の成果と事務事業の見直し(平成24年12月)

 平成24年第4回定例会傍聴記(1日目・2日目)にてお伝えした通り、来年度から江戸川区は、216項目32億円におよぶ施策の見直し、予算の削減をするという区の予算案が制作進行中です。(実際の予算案は来年の平成25年第一回定例会にて審議のもと決定しますので、まだ決定ではなくあくまで案の段階です)。

 

 つきましては、その進行中の見直し事業についての資料を掲載いたします。

>>施策の見直し事業一覧(PDF)
  ▼どの事業が廃止されるのか、また自己負担が導入されるのかわかりやすい一覧です。

>>行財政改革の成果と事務事業の見直し(平成24年12月)(PDF)
  ▼PDF資料は以下の、内容を含みます。
  【行財政改革の成果と今後の財政の見通し】では、これまでの行財政改革の取り組み、区財政の現状、今後の財政の見込み、人口推計、今後の熟年者施策経費の推移、など施策の方針や資料があります。

  【事務事業の見直し】(PDFの10ページ目から)では、見直しの視点、見直しを行う事業の内訳、所得制限の導入、自己負担の導入、適正な受益者負担、事業の再構築、補助金の削減、(民間)委託化、記念品・商品(金)の見直し、事務事業経費削減などの説明があります。また中長期的に見直す事務事業、23区における学校給食費負担の現状(小学校3・4年、中学校)、23区における福祉タクシー券 支給額・所得制限の状況、などの付属資料もあります。